【新・世界樹&初代世界樹】エトリアの冒険譚ふたたび |
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エトリアではカースメーカーでした。 性別設定もフリーダムな『世界樹』バンザイ!(オイ)
『新・世界樹』発表でテンションが上がって、 クリア後の冒険に行き詰まって放置していた初代『世界樹』を久々にプレイ。 6年前取れなかったB26階の宝箱は取れたものの、B29階のワープエリアの複雑さに心が折れて再び放置中orz
そうこうしているうちに、『新・世界樹』のとんでもない情報が! キャラメイクができるクラシックモード(初代『世界樹』リメイク)も収録されるって…
キャラメイクできないんですかヤダー ↓ できるんですかヤッター ↓ ポケモンホワイト2どころかX・Y積むかもしれないじゃないですかヤダー(←今ここ)
まずストーリーモードで1周して、2周目はクラシックモードで…とかやってたら来年になってそう
でも、操作が快適になった初代を遊べるのはすごく嬉しい 『新・世界樹』が発表された時、初代のリメイクはもうないのかもと思ったから余計に。
初代『世界樹』は私がDSを買うきっかけになったゲームで、『DQ3』と並んでマイベストRPGです。 『DQ3』のように好きなキャラを作って冒険ができるということで興味を持って、 発売から1ヶ月後くらいに、梅田に出かけたついでに買おうと、軽い気持ちでヨドバシに行きました。 ところがあいにくの売り切れ。 それならとソフマップやジョーシンにも行ってみたけど見つからず。 帰りにだめもとで地元のミドリ電化をのぞいてみたら売っていたので、迷わずレジに持っていきました。
ソフトを何とか確保したものの、DSを持っていなかったので、下の弟のDSを借りてプレイ開始。 ハマりすぎて寝食も忘れて遊んでいたら、 DSが「ちょっとは休ませろ!」とキレたかのように下画面が映らなくなってしまい、やむを得ず修理に出すことに。 それでDSライトを買う決心をしたのです。 あの時は品薄で、寒空の下ヨドバシ梅田に開店前から並んで、3時間位粘って買ったなぁ… (『FE暁』の発売日直後の土曜日で、DSライトと、DSではなくWiiのソフトを買っていく変な客になっていました)
…と、初代『世界樹』の話をしようとすると、まずソフトとハードを手に入れるまでの苦労話から入ってしまいます^^;
さてさて、弟のDSを壊してしまうくらいハマったのは、マッピングとキャラメイクでした。
マッピングについては、一歩先に何が待ち受けているのか分からない迷宮の中を、期待と緊張に胸をドキドキさせながら、少しずつ地図を埋めていく… というのが、本当に冒険しているような感覚で、他のゲームでは味わえなかった体験でした。 危険と隣り合わせの中、新しいモンスターやアイテムを発見したときの喜びといったら! 図鑑が埋まっていったり、手に入れた素材をもとに新しい商品が店に並んだりするたびに、心が躍りました
キャラメイクについては、自分でキャラクターの名前を決められることに加えて、スキルシステムが面白かった! スキルの全てを極めることが不可能なので、取捨選択で同じ職業のキャラクターでも違った個性を持つことになる、というのが奥深い。 それと、ゲームの難易度が高めなので、トライ&エラーを繰り返して強くなっていくキャラクター達に並々でない愛着が湧くのもいい。 うっかり引退させられなくなるくらい^^;
あとストーリーも印象的でした。 最後の階層にたどり着いた時の衝撃は忘れられない…。 若干ネタバレのため伏せ→日常を忘れて熱中していた物語が、突然現実とつながった感覚に震えた…
『新・世界樹』であの物語がどんな風に再構築されるのか、今から楽しみです
※4月に書きかけて放置していた記事を、6月23日に仕上げて投稿しました。
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2013年4月21日(日)19:55 | トラックバック(0) | コメント(0) | 世界樹 | 管理
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