仙台七夕まつり2014 前編 |
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↑仙台七夕まつりで、特に印象に残った虹色の吹き流し。 『とびだせどうぶつの森』で村の名前を「なないろ村」に、 『シアトリズムFF』&『mirai』シリーズでプレイヤー名を「なないろ」にしているくらいですから、これを見つけた時には大喜びしました。
仙台七夕まつりは8月6日~8日の3日間。 8月7日に仙台に向かったのですが、新大阪から新幹線を利用したら、 東京で乗り換える時に東北新幹線が車両点検のため1時間遅れになっていて、随分足止めされました 新大阪で新幹線の予約をした時、みどりの窓口のお兄さんに 「東京での乗り換え時間が7分しかないから、くれぐれも気を付けて! 階段に近い席にしておきましたから!」 と随分心配してもらったので、東京駅に着くや否やダッシュで東北新幹線のホームに向かったのですが、結局50分くらい待つことになりましたとさ。 随分と長い7分間だった…(遠い目) でも、乗り継ぎ時間に余裕を持たせてもう一本後の便にしてたとしたらもっと時間がかかったから、そこは早い方を勧めてくれた窓口のお兄さんに感謝してます。
そんなこんなで、仙台駅に着いたのは夕方でした。 着いてすぐにポケモンセンターに行ってジラーチを受け取り、買い物をしてたら1時間があっという間。
ポケセンを出た後は、観光バスの「るーぷる仙台」を使って、伊達正宗三名所の一つ「瑞鳳殿」へ。 瑞鳳殿は、伊達正宗と一族が祀られている廟で、 七夕まつりの期間は「七夕ナイト」ということでライトアップされるのと、 「森のコンサート」で日替わりで色々な音楽が楽しめる、ということを 七夕まつりのホームページで知って、行ってみたいなと思っていたところです。
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バスを降りて、なかなか急な上り坂を登っていきます。 竹のキャンドルが道の両端に並べられていて幻想的。
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森のコンサートの舞台。 奥に見える建物が、伊達家3代目藩主が祀られている「善応殿」だったはず。 真ん中の白いテントが舞台で、手前のテントが観客席。 こんな厳かな雰囲気で演奏できたり聴けたりするのは珍しいと思う。 8月7日はアルゼンチンタンゴの楽曲が、バンドネオン&ピアノ&フルートで演奏されました。 伊達正宗とアルゼンチンタンゴに一体どんな関係が!? と不思議に思いましたが、 (前日の6日は、宮沢賢治の童話にまつわる曲などがビオラ&バイオリンで演奏されたらしく、それならまだ東北つながりで縁があると言えそう) 普段聴く機会のないジャンルなので、じっくり聴かせていただきました。 情熱的でノリのいい曲が多く、 「世界樹4のダンサーが踊ってるタンゴってこんなのか~」 とか思いながら聴いてました(オイ)
ゆっくりしてたものだから、肝心の瑞鳳殿見学があまりできなかったというオチ まあ、今回は伊達三名所を回るつもりが、結局ここしか行けなかったので、 また次の機会にじっくり回りたいです。
つらつらと書いてたら長くなってしまったので、次回に続く。
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2014年8月16日(土)23:57 | トラックバック(0) | コメント(0) | ひとりごと | 管理
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